SATORI PARTNERS岡山の不動産会社のための業務システム

NIGHT MODEL / 業務の模型

物件を、
二度書かない
会社へ。

私がお手伝いしている不動産会社では、同じ物件が3つの表に書かれていました。決済の進捗、重要事項調査の依頼、DMの管理。表ごとに、書き方も少しずつ違っていました。

SATORI PARTNERSは、こうした管理表をひとつの台帳にまとめ、各業務はそこを見るように作り直すお手伝いをしています。

台帳仕入重調決済印紙・印鑑採用人事評価

約4週間

打ち合わせから本番稼働まで

9月3日の打ち合わせ → 10月1日に本番稼働

6冊 → 1つ

まとめた管理表

決済進捗・重調依頼・DM/口コミ/録音・印紙・印鑑・採用

27名

システムを使う社員

営業・業務課・部長・社長・人事

3日

要望から反映まで(早いもの)

9月12日の打ち合わせで出たご要望を、早いものは15日に反映

岡山の不動産会社A様(社名非公開)の業務台帳の実績

DETAIL 01 ── 現況

今の業務は、こう引かれています。

表計算ソフトで回っているけれど、手間はかかっている。そんな状態からのご相談をお受けしています。

NOTE 01

同じ物件を、いくつもの表に書いている

物件が変わるたびに、決済の進捗表、重要事項調査の依頼表、DMの管理表へ書き写している。

NOTE 02

表ごとに、書き方が少しずつ違う

「5-62」と「5--62」のような小さな違いで、探している物件が検索に出てこない。

NOTE 03

案件の状況は、担当者に聞かないとわからない

どこまで手続きが進んだのかが表から読み取れず、結局は口頭で確かめている。

NOTE 04

印紙や印鑑、採用の管理も表計算ソフトのまま

営業以外の細かな管理ほど、担当者ごとの表やメモに散らばっている。

DETAIL 02 ── 誰の手間が減るか

社長も、事務も、営業も。

台帳をひとつにすると、同じ会社のなかでも、立場ごとに別の手間が減ります。

社長・役員

BEFORE

案件がどこまで進んでいるか、担当者に聞かないとわからない。

AFTER

ホーム画面で、約定日や重要事項調査の納期が「あと何日」「何日超過」と並びます。評価のコメント原文のように、社長だけが見る情報も分けて扱えます。

業務課・事務

BEFORE

同じ物件を、決済の進捗表、重調の依頼表、DMの表へ書き写している。

AFTER

物件は台帳に一度登録するだけ。重要事項調査も印紙も、台帳から案件を選んで記録します。新しい案件の担当も、順番に自動で割り当てられます。

営業

BEFORE

自分の案件の状況を確かめるのに、ほかの人の表を探しにいく。

AFTER

自分の担当案件だけを並べて見られます。案件へのコメントや呼びかけは通知で届くので、確認の電話や声かけが減ります。

DETAIL 03 ── 画面

毎日開くのは、こういう画面です。

開くとまず、決済や重要事項調査の納期が「あと何日」「何日超過」で並びます。印紙の在庫が減ってくれば、ここで気づけます。

案件の一覧は、よく使う絞り込みを「自分の担当」「決済が近い」のようにタブとして保存できます。

業務台帳 ― ホーム

期限が近い案件

  • サンハイツ表町 5-62決済あと3日
  • メゾン北方 201重調の納期2日超過
  • コーポ桑田 3-08約定あと6日

収入印紙の在庫

1,000円 12枚

10,000円 残り2枚

すべて自分の担当決済が近い
管理番号物件号室種別決済日重調担当
0128サンハイツ表町5-62仕入11/20受領済山田
0127メゾン北方201販売11/27依頼中佐藤
0126コーポ桑田3-08仕入12/04依頼中高橋
0125ハイツ清輝橋402賃貸12/11—山田
※ 岡山の不動産会社A様で稼働している画面の構成を、架空の物件名・人名で再現しています。

DETAIL 04 ── 工程表

困っている表、ひとつから着工します。

STEP 1

業務を見せていただく

今ある表や書類を一つずつ見せていただき、どの情報がどこで重なっているかを整理します。

STEP 2

物件の台帳をひとつにする

物件・部屋・案件を一か所に登録し、決済や重要事項調査、印紙などの業務は、そこを参照する形で組み立てます。

STEP 3

今のデータを移す

既存の表から取り込み、元の表と件数や日付を突き合わせて確かめてから切り替えます。

STEP 4

使いながら直す

現場から出てくる「この欄がほしい」「並び順を変えたい」に、その都度対応します。

DETAIL 05 ── 竣工物件

岡山の不動産会社A様で、稼働中。

竣工

STATUS: 稼働中・改善を継続

業務台帳の一本化

決済進捗 / 重要事項調査の依頼 / DM・口コミ・通話録音 / 収入印紙 / 印鑑 / 採用進捗

6つの管理表を、ひとつのデータベースに。物件の出どころを台帳ひとつにし、各業務は物件名を書かずに台帳から選ぶ形にしました。元の表の書き方は直さずに残しています。

竣工

STATUS: 稼働中

360度評価

回答フォーム + 2冊の表計算ソフトから移行

役割ごとに見られる画面を分け、評価コメントの原文は社長だけが読めるように。集計は、それまでの表と同じ数字になることを確かめています。

同じ会社さまで、約10万件のデータ移行とホームページの運用も担当しています。社名は伏せています。

DETAIL 06 ── 任せていただくために

お客さまの情報を預かる仕組みとして。

所有者さまや応募者さまの個人情報が入るシステムです。作るときに、最初から安全の仕組みを入れています。

SECURITY ── 標準で入れている安全の仕組み

パスワードを使わないログイン

メールアドレスと、スマホの認証アプリに出る6桁の数字でログインします。使い回しや漏れやすいパスワードを持ちません。

総当たりを止める

ログインに5回続けて失敗すると、15分間ログインできなくなります。

役割ごとに見える範囲を分ける

営業・業務課・部長・社長などの役割ごとに、開ける画面を決めます。担当している案件だけを見せる設定もできます。

何を変えたかが残る

登録・変更・削除は、変更前と変更後の内容を操作ログに記録します。ログインの成功・失敗も残します。

消しても元に戻せる

案件や顧客を削除しても、ゴミ箱から元に戻せます。完全に消すには、別の操作が要ります。

データは国内に置く

データベースもシステムの実行場所も、東京のデータセンターです。

いずれも、A様のシステムで実際に動いている仕組みです。

PROMISE ── 作ったあとのお約束

データはいつでも取り出せる

必要なときや契約を終えるときには、表計算ソフトなどの形でデータをお渡しします。システムにデータを閉じ込めません。

稼働後も直し続ける

作って終わりではなく、不具合への対応や、使いながら出てくるご要望の追加・修正を続けます。

秘密保持契約を結べる

業務や表を見せていただく前に、ご希望があれば秘密保持契約(NDA)を結びます。

窓口はずっとひとり

聞き取りから開発、稼働後の手直しまで、代表の中西が担当します。担当が替わって話が伝わらない、ということがありません。

DESIGNER

中西 輝

設計から施工(開発)、引き渡し後の手直しまで

話を聞いた人が、そのまま作ります。

大手企業のITコンサルとして、業務の整理からシステムの設計・開発までを経験してきました。いまは岡山を拠点に、不動産会社の社内システムづくりを中心にお手伝いしています。

聞き取り、設計、開発、データの移行、稼働後の手直しまで、窓口はずっと私ひとりです。担当が途中で替わって話が伝わっていない、ということは起きません。

FAQ ── よくある質問

ご相談の前に。

Q.どんな不動産会社が対象ですか?
A.売買・賃貸・管理など、業態は問いません。物件や案件の情報を表計算ソフトや紙で管理していて、その手間を減らしたい会社さま向けです。
Q.対応エリアはどこですか?
A.岡山県内であれば、会社まで伺います。県外の会社さまは、オンラインでのお打ち合わせを中心に対応しています。
Q.今使っている表計算ソフトのデータはどうなりますか?
A.新しいシステムに移します。移したあとは、元の表と件数や日付を突き合わせて、抜けや食い違いがないことを確認してから切り替えます。元の表に書かれていた表記は、そのまま残して表示します。
Q.いきなり全部をシステムにしないといけませんか?
A.いいえ。たとえば決済の進捗表だけ、といったように、困っている業務ひとつから始められます。使いながら、ほかの業務を少しずつ載せていく進め方をおすすめしています。

REQUEST ── ご相談

まずは、今の表を見せてください。

何をシステムにするか決まっていなくても大丈夫です。今お使いの管理表を見ながら、どこがまとめられるかをお伝えします。

  1. STEP 1

    今の表を見せていただく

    会社に伺ってその場で、またはオンラインで画面を共有していただく形で、今お使いの管理表を見せてください。

  2. STEP 2

    重なりを一緒に洗い出す

    同じ物件や案件が、どの表とどの表に書かれているかを、その場で一緒に整理します。

  3. STEP 3

    まとめ方の案をお伝えする

    どの表から台帳にまとめるとよいか、進め方の案をお伝えします。進めるかどうかは、そのあとでご判断ください。

どこから手を付けるのがよいかを、一緒に考えます。岡山県内でしたら会社まで伺います。県外の会社さまはオンラインで対応します。 ご希望があれば、表を見せていただく前に秘密保持契約(NDA)を結びます。